男と女 何故に互いを求める?

何故に男と女は、互いに惹かれ合い、出会いを求めるのか?
古代ギリシア・ローマの哲学者プラトンが著した「饗宴」。
そのちょっぴり切ない説をご紹介しましょう。
原始時代の人間は男と女の結合体だったということです。
両性具有(アンドロギュノス)などとも呼ばれ、ギリシャ神話にもよく登場します。
その人間は、自分も神のように完璧で全知全能であると自惚れるようになり
こともあろうに、神々に勝負を挑もうとしました。
怒った神々は、人間の体を真っ二つに切断してしまったとのこと。
男の片割れは女を、女の片割れは男を・・・
それぞれ自分が失ってしまった片割れを求め惹かれ合うようになったということです。
男と女が合体してはじめて元来の完全体に戻れる訳ですね。
男性も女性も、互いに永遠の1/2。
「饗宴」では、男と男の結合体、女と女の結合体も存在していたと書かれています。
男が男に、女が女に、惹かれ合い求め合うケースもあったということです。

Castelmagno

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